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並松遺跡

 
書名ふりがな
なみまついせき
書名
並松遺跡
副書名かな
いっぱんこくどう123ごうかつらじょうほくばいぱすどうろせいびじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名
一般国道123号桂常北バイパス道路整備事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
2
シリーズ名
茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号
第408集
著者名
根本康弘
編集・発行機関
公益財団法人茨城県教育財団
郵便番号
310-0911
所在地
茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号
029-225-6587
発行年月日
2016(平成28)年3月18日
遺跡番号
08306-058
遺跡名かな
なみまついせき
遺跡名
並松遺跡
遺跡所在地かな
いばらきけんひがしいばらきぐんしろさとまちいしつか1,623-2ばんち
遺跡所在地
茨城県東茨城郡城里町石塚1,624-3番地
遺跡北緯度
36度48分41秒
遺跡東経度
140度38分06秒
遺跡標高
46m
調査期間
20140801〜20140831
調査面積
930㎡
調査原因
一般国道123号桂常北バイパス整備事業に伴う事前調査
種別
城館跡
時代
室町
遺構と遺物
室町 堀跡1条/土師質土器(小皿)
不明 土坑5基,溝跡1条,ピット群1カ所/土師器(坏・甕),須恵器(坏・高台付坏・盤・甕),瓦質土器(鉢),陶磁器(碗・蓋・鉢・擂鉢)
要約
那珂川右岸の標高約46mの台地上に立地する,室町時代の城館跡(石塚城跡)である。堀跡は,石塚城跡の外郭施設の堀跡と考えられる。
 
掘り上がった1号堀跡(南から)
調査区全景(南から)
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