天神道B遺跡
てんじんみちびーいせき
所在地 | 茨城県鉾田市箕輪字天神道1691番地ほか |
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立地 | 鉾田市の北部,涸沼を望む標高約20mの台地上 |
調査期間 | 2021年1月1日~3月31日 |
調査面積 | 1,593㎡ |
主な時代 | 古墳時代室町時代江戸時代 |
主な遺構 | 土師器(甕),須恵器(甕),陶器(碗),磁器(碗) |
主な遺物 | 土師器(甕),須恵器(甕),陶器(碗),磁器(碗) |
調査の状況
date on: 2021.02
当遺跡は,10月から調査している大谷川遺跡・天神山古墳群の西側にあたります。涸沼を望む台地上に所在する天満宮(天神様)に向かうために人々が歩いていたと考えられる道路跡や地下式坑,方形竪穴遺構,地点貝塚などを確認しました
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室町時代と思われる道路跡
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深く掘りこまれた地下式坑