発掘遺跡一覧

宿遺跡

しゅくいせき

所在地 筑西市西山田字宿東164番ほか
立地 筑西市北部、鬼怒川左岸の標高約41mの微高地上
調査期間 2026年4月1日〜2026年3月31日(予定)
主な時代

竈内に並べて据えられた礫

date on: 2026.07

表土除去が終了し、奈良・平安時代の集落跡の調査を進めています。平安時代の第11号竪穴建物跡の竈の内壁からは、礫が並べて据えられた状態で出土しました。竈は粘土を貼って作られることが一般的ですが、この竈から粘土はほとんど出土しませんでした。据えられた礫には被熱痕が確認できることから、竈の構築材の一部として使用されたものと考えられます。

  • 竈内に並べて据えられた礫(南上方から)

    竈内に並べて据えられた礫(南上方から)

  • (南下方から)

    (南下方から)

遺構確認作業状況

date on: 2026.06

表土除去と遺構確認作業を行っています。これまでに、古墳時代、奈良・平安時代の竪穴建物跡や溝跡などを確認しました。順次調査を進めていく予定ですので、今後の成果をお楽しみに。

  • 遺構確認作業

    遺構確認作業