発掘遺跡一覧

羽黒遺跡

はぐろいせき

所在地 古河市前林字東沼緑りほか
立地 古河市南西部、女沼川左岸標高約13mの微高地
調査期間 2023年4月1日〜8月31日
調査面積 2,430㎡
主な時代 縄文時代古墳時代奈良時代平安時代室町時代
主な遺構 土師器、須恵器、灰釉陶器、陶器、瓦質土器、土製品(土玉·紡錘車)、石製品(打製石斧·磨製石斧·鏃·砥石·敲石·紡錘車·勾玉·臼玉·石核·剥片)、金属製品(鉸具、耳環、刀子、鎌、刀装具)、鉄滓
主な遺物 土師器、須恵器、灰釉陶器、陶器、瓦質土器、土製品(土玉·紡錘車)、石製品(打製石斧·磨製石斧·鏃·砥石·敲石·紡錘車·勾玉·臼玉·石核·剥片)、金属製品(鉸具、耳環、刀子、鎌、刀装具)、鉄滓

調査の成果

date on: 2023.09

平成12・13・16年度から続く第4次調査が終了しました。古墳・奈良・平安時代の竪穴建物跡、室町時代の堀跡と掘立柱建物跡、地下式坑などを確認しました。堀跡は、調査区の南·北2か所で確認され、方形にめぐる状況がうかがえることから、館跡と考えられます。室町時代の他の遺構として、地下式坑3基や掘立柱建物跡があります。古代には集落跡が、中世には館跡が営まれていたことを確認することができました。

  • 調査区遠景(南に利根川を臨む)

  • 室町時代の第24号掘立柱建物跡

調査の状況

date on: 2023.06

今年度の調査は第4次調査になります。調査区北部には調査区を東西に横切る堀跡が確認できました。上端が約8m、下端が約4m、深さが約1.8mの立派な堀です。土層観察の結果と、底面の凹凸状況から、3回程度の改築の痕跡を確認できました。時期は中世と考えられます。

  • 大規模な第16号溝跡の調査

  • 第16号溝跡の記録作業

古河事務所

〒306-0216 古河市前林2078−5付近