「ラーケーションを活用した遺跡発掘(整理作業)体験」を、11月26日・27日の2日間にわたり、埋蔵文化財整理センターで実施しました。
当日は小学生から中学生までの親子7組、計16名が参加しました。
展示室では茨城県内の旧石器時代の生活様式についての解説からはじまり、接合体験では土器片がぴたりと合わさると喜びの声が上がりました。拓本体験では墨の濃さを調整しながら試行錯誤する様子も見られ、皆さん集中して取り組んでおり、あっという間の２時間となりました。

1日目：展示解説の様子

1日目：拓本体験の様子

2日目：接合体験の様子

💬参加者の声

• 「楽しかったので、すぐ終わったように感じた」
• 「土器を組み立ててピースがはまる時すごく気持ち良かった」
• 「発掘もやってみたい！」

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今回整理作業の体験に参加された方も、残念ながら参加を見送られた方も、ぜひ発掘体験にも参加して考古学の魅力をさらに深堀してみてください！ 体験イベントの開催情報は、「発掘情報いばらき」で随時お知らせします。