金谷遺跡
書名ふりがな | かなやいせきいち |
---|---|
書名 | 金谷遺跡1 |
副書名かな | きたかんとうじどうしゃどう(きょうわ~ともべ)けんせつじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 北関東自動車道(協和~友部)建設事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | 4 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 225 |
編著者名 | 大塚雅昭/小松﨑和治 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20040326 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029 -225 -6587 |
遺跡名ふりがな | かなやいせき |
遺跡名 | 金谷遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんにしいばらきぐんいわせまちおおあざにしいいおかあざかねたに |
遺跡所在地 | 茨城県西茨城郡岩瀬町大字西飯岡字金谷882番地の2ほか |
遺跡北緯度 | 36度21分52秒 |
東経度 | 140度03分57秒 |
遺跡標高 | 49~52m |
調査期間 | 20020401-20030331 |
調査面積 | 53419.04㎡(43109.33㎡の調査を行い,23157㎡の報告) |
調査原因 | 北関東自動車道建設事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/生産跡/墓跡/その他 |
時代 | 古墳時代奈良時代平安時代鎌倉時代室町時代戦国時代江戸時代明治時代時期不明 |
遺構と遺物 | 古墳時代:竪穴住居跡14軒,土坑1基 / 土師器(坏・高坏・台付甕・甕・甑・手捏土器・ミニチュア土器・器台・坩),土製品(土錘) |
特記事項・要約 | 当遺跡は,縄文時代,古墳時代,奈良・平安時代,中・近世の複合遺跡である。古墳時代から奈良・平安時代にかけては,100軒を越す住居跡などが調査されている。 中世の製鉄・鋳造遺構は調査例が少なく,県内の鉄生産や鋳造関連の歴史を知る上で貴重な資料になるものと考えられる。 |
-
金谷遺跡1 遠景
-
金谷遺跡1 出土遺物 鋳型.