花房遺跡
書名ふりがな | やのさわいせき てつぎいせき はなぶさいせき だいにちいせき |
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書名 | 谷ノ沢遺跡 手接遺跡 花房遺跡 大日遺跡 |
副書名かな | いっぱんこくどう468ごうしゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうしんせつこうじちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道新設工事地内埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | 6 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 212 |
編著者名 | 綿引英樹/後藤孝行 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20040331 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029 -225 -6587 |
遺跡名ふりがな | はなぶさいせき |
遺跡名 | 花房遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんいなしきぐんあみまちおおあざよしわらあざまたて |
遺跡所在地 | 茨城県稲敷郡阿見町大字吉原字馬立1633番地ほか |
遺跡北緯度 | 35度59分20秒 |
東経度 | 140度13分19秒 |
遺跡標高 | 23~25m |
調査期間 | 20030611-20030830 |
調査面積 | 6109㎡ |
調査原因 | 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道事業(茨城県)に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/墓地/その他 |
時代 | 縄文時代弥生時代古墳時代奈良時代平安時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文時代:縄文土器片,石器(打製石斧) |
特記事項・要約 | 桂川支流の左岸に位置する弥生時代から奈良・平安時代までの複合遺跡である。竈の左右に粘土を貼った棚状施設をもつ住居跡が確認された。また,須恵器甕を骨蔵器とした火葬墓1基が確認された。 |
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花房遺跡 遠景
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花房遺跡 第1号火葬墓