島名ツバタ遺跡
書名ふりがな | しまなつばたいせき |
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書名 | 島名ツバタ遺跡 |
副書名かな | かみかわらざき・なかにしとくていとちくかくせいりじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 上河原崎・中西特定土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | 1 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 203 |
編著者名 | 皆川修 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20030326 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029 -225 -6587 |
遺跡名ふりがな | しまなつばたいせき |
遺跡名 | 島名ツバタ遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんつくばしおおあざしまなあざとづらやま |
遺跡所在地 | 茨城県つくば市大字島名字戸面山3211番地の1ほか |
遺跡北緯度 | 36度03分30秒 |
東経度 | 140度02分48秒 |
遺跡標高 | 21~23m |
調査期間 | 20010402-20020331 |
調査面積 | 31037.54㎡ |
調査原因 | 上河原崎・中西特定土地区画整理事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/墓域/生産跡/その他 |
時代 | 旧石器時代縄文時代古墳時代平安時代鎌倉時代室町時代戦国時代江戸時代明治時代時期不明 |
遺構と遺物 | 旧石器時代:石器(ナイフ) |
特記事項・要約 | 古墳時代中期から後期にかけての集落跡を中心とする複合遺跡である。古墳時代中期の竪穴住居跡からは,須恵器の大形ハソウや300点を越える臼玉が出土している。また,焼失住居からは,5600粒を越える炭化米や炭化種子(ひし)が出土している。 |
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島名ツバタ遺跡 遠景
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島名ツバタ遺跡 古墳時代中期の土器群