千天遺跡
書名ふりがな | ちてんいせき |
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書名 | 千天遺跡 |
副書名かな | しゅようちほうどうおおあらいともべせんどうろかいりょうじぎょうちないまいぞうぶんかざいほうこくしょ |
副書名 | 主要地方道大洗友部線道路改良事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 384 |
編著者名 | 寺内久永 |
編集・発行機関 | 公益財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 2014(平成26)年3月12日 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | ちてんいせき |
遺跡名 | 千天遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんひがしいばらきぐんおおあらいまちかみやまちょう796ばんちほか |
遺跡所在地 | 茨城県東茨城郡大洗町神山町796番地ほか |
遺跡北緯度 | 36度17分12秒 |
東経度 | 140度32分56秒 |
遺跡標高 | 30~35m |
調査期間 | 20130101~20130331 20130401~20130930 |
調査面積 | 3,531㎡ 3,169㎡ |
調査原因 | 主要地方道大洗友部線道路改良事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/墓域/ その他 |
時代 | 縄文時代弥生時代古墳時代奈良時代室町時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文:竪穴建物跡2棟,土坑23基/縄文土器(深鉢・浅鉢),土製品(土器片錘・土器片円盤),石器(鏃・石斧・石皿・磨石・敲石・石錘・凹石) |
特記事項・要約 | 縄文時代は谷部に面した環状集落の一部,弥生時代と奈良時代は台地上に営まれた集落の一部,室町時代は竪穴遺構や地下式坑に代表される生活のための施設などが確認でき,時代ごとに生活の場を変化させていた人々の暮らしの一端を垣間見ることができた。 |
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土坑から出土した縄文土器
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弥生時代の竪穴建物跡