同所新田遺跡
| 書名ふりがな | どうしょしんでんいせきに せぬまいせきに |
|---|---|
| 書名 | 同所新田遺跡2 瀬沼遺跡2 |
| 副書名かな | いっぱんこくどう468ごうしゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどうしんせつじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
| 副書名 | 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道新設事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
| シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
| シリーズ番号 | 312 |
| 編著者名 | 本橋弘巳 |
| 編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
| 発行年月日 | 20090323 |
| 郵便番号 | 〒310-0911 |
| 住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
| 電話番号 | 029-225-6587 |
| 遺跡名ふりがな | どうしょしんでんいせき |
| 遺跡名 | 同所新田遺跡 |
| 所在地ふりがな | いばらきけんさしまぐんごかまちおおあざこふくだ |
| 遺跡所在地 | 茨城県猿島郡五霞町大字小福田739番地の1ほか |
| 遺跡北緯度 | 36度06分43秒 |
| 東経度 | 139度45分36秒 |
| 遺跡標高 | 11~12m |
| 調査期間 | 2007/10/01-2007/12/31 |
| 調査面積 | 2831㎡ |
| 調査原因 | 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道建設事業に伴う事前調査 |
| 種別 | 生産地/その他 |
| 時代 | 江戸時代時期不明 |
| 遺構と遺物 | 近世:掘立柱建物跡2棟,溝跡1条,井戸跡1基,溜め井跡4基,廃棄土坑5基,土坑17基,不明遺構2基/土師質土器(焙烙・火鉢),陶器(碗・皿・徳利・擂鉢),磁器(碗・皿・瓶),土製品(羽口・ミニチュア・泥面子),石器・石製品(砥石・火打ち石),金属製品(釘),ガラス製品(簪・箸置き),椀状滓,鉄滓 |
| 特記事項・要約 | 同所新田遺跡は,財団報告第290集で報告されている製鉄関連遺構が確認され、鍛錬鍛冶を中心とした製作跡であることが判明した。 |
-

スロープが敷設された大形土坑の調査
-

水をためたと考えられる土坑