大塚遺跡
書名ふりがな | おおつかいせきいち |
---|---|
書名 | 大塚遺跡1 |
副書名かな | やさしさのまち「さくらのさと」せいびじぎょうにともなうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | やさしさのまち「桜の郷」整備事業に伴う埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | 5 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 242 |
編著者名 | 長谷川聡/田中幸夫/小野克敏 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20050325 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | おおつかいせき |
遺跡名 | 大塚遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんひがしいばらきぐんいばらきまちおおあざおおどあざおおつか |
遺跡所在地 | 茨城県東茨城郡茨城町大字大戸字大塚3104番地の7ほか |
遺跡北緯度 | 36度19分23秒 |
東経度 | 140度24分26秒 |
遺跡標高 | 28~29m |
調査期間 | 19990401-19991031/ 20000401-20000531 |
調査面積 | 19136㎡ |
調査原因 | やさしさのまち「桜の郷」整備事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/官衙関連施設跡/その他 |
時代 | 縄文時代弥生時代古墳時代奈良時代平安時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文時代:竪穴住居跡1軒,陥し穴13基/縄文土器片 |
特記事項・要約 | 縄文時代から平安時代にかけての集落跡。弥生時代後期から古墳時代前期の住居跡からは弥生土器と土師器が共伴して出土している。また,平安時代の掘立柱建物跡は,「ロ」の字状の配列が見られ,その状況や出土遺物などから官衙に関連する遺跡と想定される。 |
-
大塚遺跡1 全景
-
大塚遺跡1 掘立柱建物跡群完掘状況