報告書

前新堀遺跡

書名ふりがな おばたじょうあと まえしんぼりいせき まえしんぼりびーいせき すわやまつかぐん ふじやまつか
書名 小幡城跡 前新堀遺跡 前新堀B遺跡 諏訪山塚群 藤山塚 
副書名かな ひがしかんとうじどうしゃどうみとせん(いばらきみなみIC~いばらきJCT)けんせつじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
副書名 東関東自動車道水戸線(茨城南IC~茨城JCT)建設事業地内埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 茨城県教育財団文化財調査報告
シリーズ番号 314
編著者名 芳賀友博/須賀川正一/杉澤季展
編集・発行機関 財団法人茨城県教育財団
発行年月日 20090323
郵便番号 〒310-0911
住所 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2
電話番号 029-225-6587
遺跡名ふりがな まえしんぼりいせき
遺跡名 前新堀遺跡
所在地ふりがな いばらきけんひがしいばらきぐんいばらきまちおおあざおくのやあざまえしんぼり
遺跡所在地 茨城県東茨城郡茨城町大字奥谷字前新堀1821番地の7ほか
遺跡北緯度 36度17分54秒
東経度 140度25分59秒
遺跡標高 28~29m
調査期間 20060801-20060930,20061101-20061231,20071001-20071031
調査面積 3689㎡
調査原因 東関東自動車道水戸線(茨城南IC~茨城JCT)建設事業に伴う事前調査
種別 城館跡
時代 鎌倉時代南北朝時代室町時代安土桃山
遺構と遺物

中世:堀跡1条,土塁1条/土師質土器(小皿)

特記事項・要約 調査区の南側と国道6号を挟んだ地点には良好な残りの堀と土塁が確認できた。直ぐ側に古道が通っていたことや遺跡の立地等を考えると小幡城の外郭施設の一部として機能していた可能性がある。
  • 前新堀遺跡遠景

  • 第1号堀跡完掘