山ノ入古墳群
書名ふりがな | やまのいりこふんぐん だいにちしたいせき |
---|---|
書名 | 山ノ入古墳群 大日下遺跡 |
副書名かな | きたかんとうじどうしゃどう(きょうわ~ともべ)けんせつじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 北関東自動車道(協和~友部)建設事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | 13 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 255 |
編著者名 | 小澤重雄 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20060324 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | やまのいりこふんぐん |
遺跡名 | 山ノ入古墳群 |
所在地ふりがな | いばらきけんさくらがわしほんごうあざやまのいり |
遺跡所在地 | 茨城県桜川市本郷字山ノ入1014番地の53ほか |
遺跡北緯度 | 36度22分10秒 |
東経度 | 140度02分00秒 |
遺跡標高 | 66~96m |
調査期間 | 20031201‐20040331,20040401‐20050331,20050401‐20050531 |
調査面積 | 13747㎡ |
調査原因 | 北関東自動車道(協和~友部)建設事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/墓地跡/生産跡/その他 |
時代 | 縄文時代古墳時代奈良時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文時代:竪穴住居跡7軒,土坑29基,石器集中地点2か所,炉穴2基/縄文土器,石器(石槍・石匙・石鏃・石錐・磨石・敲石・凹石) |
特記事項・要約 | 山ノ入古墳群は,古墳時代後期から終末期にかけて形成された,円墳を主体とする古墳群である。このうち第2号墳は墳丘長25.3mの前方後円墳で,岩瀬盆地周辺では,最終末の前方後円墳と考えられる。 |
-
山の入古墳群 全景
-
山の入古墳群 第2号墳出土土器