島名中代遺跡
書名ふりがな | しまななかだいいせき |
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書名 | 島名中代遺跡 |
副書名かな | しまなふくだつぼいったいがたとくていとちくかくせいりじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | ⅩⅩⅤⅠ |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 438 |
編著者名 | 塙厚宜 |
編集・発行機関 | 公益財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 2019(平成31)年3月15日 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | しまななかだいいせき |
遺跡名 | 島名中代遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんつくばししまなあざなかだい1201ばんちほか |
遺跡所在地 | 茨城県つくば市島名字中台1201番地ほか |
遺跡北緯度 | 36度03分38秒 |
東経度 | 140度03分42秒 |
遺跡標高 | 21~24m |
調査期間 | 20130401~20131031/20150101~20150331/20150401~20150731 |
調査面積 | 15,734㎡ |
調査原因 | 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/その他 |
時代 | 縄文時代古墳時代奈良時代平安時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文:陥し穴1基/縄文土器(深鉢) |
特記事項・要約 | 長期間にわたる人々の生活の痕跡を確認した。特に,奈良・平安時代には,律令体制の中で,盛行・衰退の過程をたどっている。隣接する県内最大級の島名熊の山遺跡と消長を共にすることが明らかになり,当遺跡は,島名熊の山遺跡の集落と関連する周辺集落のひとつと考えられる。 |
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平成26・27年度調査区遠景(北から)
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出土した坏・甕・小形甕