新堀東遺跡
書名ふりがな | しんぼりひがしいせき |
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書名 | 新堀東遺跡 |
副書名かな | いっぱんこくどう354ごうつちうらばいぱすせいびじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 一般国道354 号土浦バイパス整備事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 358 |
編著者名 | 小川貴行 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 2012(平成24)年3月16日 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | しんぼりひがしいせき |
遺跡名 | 新堀東遺跡 |
所在地ふりがな | いばらき けんつちうらしてのちょうあざしんぼり3997ばんちの3ほか |
遺跡所在地 | 茨城県土浦市手野町字新堀3997 番地の3ほか |
遺跡北緯度 | 36 度05 分47 秒 |
東経度 | 140 度14 分26 秒 |
遺跡標高 | 25~26 m |
調査期間 | 20100401~20100531 |
調査面積 | 937 ㎡ |
調査原因 | 一般国道354号土浦バイパス整備事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/城郭関連施設/その他 |
時代 | 縄文時代鎌倉時代南北朝時代室町時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文 竪穴住居跡1軒/縄文土器,石器(鏃) |
特記事項・要約 | 当遺跡は,縄文時代前期の集落跡,中世の城郭関連施設であることが明らかになった。調査区中央には並行する薬研状の堀跡と溝跡が確認されており,規模や形状,立地から舌状台地先端部に位置する中世の城館,手野城の防御施設と考えられる。 |
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南東側上空から見た当遺跡
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断面形がV字状の薬研堀