明石遺跡
書名ふりがな | あけしいせき2 |
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書名 | 明石遺跡2 |
副書名かな | しゅようちほうどうつくばもおかせんばいぱすせいびじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 主要地方道つくば真岡線バイパス整備事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 413 |
編著者名 | 江原美奈子 |
編集・発行機関 | 公益財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 2016(平成28)年3月18日 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | あけしいせき2 |
遺跡名 | 明石遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんつくばしあけし686の2ばんちほか |
遺跡所在地 | 茨城県つくば市明石686-2番地ほか |
遺跡北緯度 | 36度10分50秒(36度11分02秒) |
東経度 | 140度03分24秒(140度03分13秒) |
遺跡標高 | 20〜30m |
調査期間 | 20121001〜20121031/20131101〜20140131 |
調査面積 | 3,403㎡ |
調査原因 | 主要地方道つくば真岡線バイパス整備事業に伴う事前調査 |
種別 | 狩猟場/集落跡/その他 |
時代 | 縄文時代弥生時代古墳時代奈良時代平安時代鎌倉時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文:陥し穴 9基 |
特記事項・要約 | 前回の調査成果も踏まえると,旧石器時代から江戸時代にかけての複合遺跡である。当遺跡は弥生時代後期前半から本格的に集落が営まれ,奈良時代に最盛期を迎える。村落内寺院の存在も示唆され,古代筑波郡諸蒲(すがま)郷の中心的な集落であったと考えられる。 |
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調査区全景(北西から)
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第192号竪穴建物跡から出土した土器