田崎遺跡
書名ふりがな | たざきいせき |
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書名 | 田崎遺跡 |
副書名かな | いっぱんこくどう6ごうちよだいしおかばいぱす(かすみがうらしいちかわ~いしおかしひがしおおはし)じぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 一般国道6号千代田石岡バイパス(かすみがうら市市川~石岡市東大橋)事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | IV |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 327 |
編著者名 | 齋藤貴史 本橋弘巳 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 2010(平成22)年3月24日 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | たざきいせき |
遺跡名 | 田崎遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんいしおかしおおあざいしおか4795ばんちほか |
遺跡所在地 | 茨城県石岡市大字石岡4795番地ほか |
遺跡北緯度 | 36 度10 分27 秒 |
東経度 | 140 度17 分3 秒 |
遺跡標高 | 10~20m |
調査期間 | 20080801~20090131 20090401~20090531 |
調査面積 | 7,289㎡ |
調査原因 | 一般国道6号千代田石岡バイパス(かすみがうら市市川~石岡市東大橋)建設工事に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/その他 |
時代 | 縄文時代古墳時代奈良時代平安時代鎌倉時代南北朝時代室町時代安土桃山戦国時代江戸時代時期不明 |
遺構と遺物 | 縄文:炉穴1 基,土坑2基/縄文土器(深鉢),礫 |
特記事項・要約 | 当遺跡は,縄文時代から近世にかけての複合遺跡で,集落が営まれ時期は,古墳時代前期と後期,奈良・平安時代である。隣接する田島遺跡(三面寺地区)と同時期の集落跡も確認しており,恋瀬川左岸の河岸段丘上には,集落が広範囲にわたって点在していたことが判明した |
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平安時代の人々が利用した水場遺構
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則天文字の「天」を省略したとみられる墨書土器