綱山遺跡
書名ふりがな | つなやまいせき |
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書名 | 綱山遺跡 |
副書名かな | やさしさのまち「さくらのさと」せいびじぎょうにともなうまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | やさしさのまち「桜の郷」整備事業に伴う埋蔵文化財調査報告書 |
巻次 | 6 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 243 |
編著者名 | 田中幸夫/荒蒔克一郎 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20050325 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | つなやまいせき |
遺跡名 | 綱山遺跡 |
所在地ふりがな | いばらきけんひがしいばらきぐんいばらきまちおおあざおおどあざつなやま |
遺跡所在地 | 茨城県東茨城郡茨城町大字大戸字綱山3168番地の5ほか |
遺跡北緯度 | 36度19分32秒 |
東経度 | 140度24分37秒 |
遺跡標高 | 25~30m |
調査期間 | 19990401-20000331/20000901‐20000930 |
調査面積 | 16049㎡ |
調査原因 | やさしさのまち「桜の郷」整備事業に伴う事前調査 |
種別 | 集落跡/その他 |
時代 | 縄文時代弥生時代古墳時代奈良時代平安時代鎌倉時代南北朝時代室町時代安土桃山江戸時代 |
遺構と遺物 | 縄文時代:陥し穴9基 |
特記事項・要約 | 弥生時代後期後半から古墳時代及び奈良・平安時代を主体とした複合遺跡である。弥生時代後期後半から古墳時代前期初頭では、十王台式土器と土師器が共伴する住居跡や焼失住居跡がまとまって検出されている。 また,奈良・平安時代の住居跡からは,「矢川部志得」「向家」「大墓家」などと書かれた墨書土器が出土している。 |
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綱山遺跡 遠景
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綱山遺跡 出土弥生土器