諏訪後古墳群
書名ふりがな | すわうしろこふんぐん |
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書名 | 諏訪後古墳群 |
副書名かな | いっぱんこくどう354ごうどうろかいりょうじぎょうちないまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ |
副書名 | 一般国道354号道路改良事業地内埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ名 | 茨城県教育財団文化財調査報告 |
シリーズ番号 | 303 |
編著者名 | 井上琢哉 |
編集・発行機関 | 財団法人茨城県教育財団 |
発行年月日 | 20080324 |
郵便番号 | 〒310-0911 |
住所 | 茨城県水戸市見和1丁目356番地の2 |
電話番号 | 029-225-6587 |
遺跡名ふりがな | すわうしろこふんぐん |
遺跡名 | 諏訪後古墳群 |
所在地ふりがな | いばらきけんなめかたしおおあざやまだ |
遺跡所在地 | 茨城県行方市大字山田2,566-6ほか |
遺跡北緯度 | 36度04分48秒 |
東経度 | 140度31分09秒 |
遺跡標高 | 3~5m |
調査期間 | 20070601-20070731 |
調査面積 | 519㎡ |
調査原因 | 一般国道354号道路改良事業に伴う事前調査 |
種別 | 古墳 |
時代 | 古墳時代 |
遺構と遺物 | 古墳時代:古墳3基,溝跡1条/円筒埴輪,土師器片(甕),石碑(十九夜観世音,道祖神) |
特記事項・要約 | 当遺跡は,低地に築かれた群集墳の一部と考えられる。3基の古墳とも周溝が確認された。出土した埴輪から古墳時代後期と考えられる。また,塚については,頂上部に祀られた石碑には「天保十二丑」と刻まれていることから,少なくとも近世以降には塚として利用されていたといえる。 |
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第2号墳 完掘状況(北から)
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第2号墳遺物出土状況(円筒埴輪)